ここは標高1800mの絶壁の岩場になります。このエリアはたえず、濃い濃霧が発生しているので、岩茸も生息しやすい場所になります。岩場を降りていくと、イワタケがあったので、ある程度ゲットしてから下山しました。かなり距離があったので疲れました。
高山帯のコシアブラの新芽になります。温度が上昇していて、出芽をはずしてしまいました。これ、少し大きめのコシアブラの新芽になります。
コシアブラ採りもこれがラストになります。来年は、頑張ろう!
これは、タカノツメという名の山菜です。標高800m~1600mくらいの場所にあり、コシアブラと同じウコギ科の木の新芽になります。コシアブラより少し香りがおちますが、ほろ苦さが強くなります。これもまた美味しい山菜となります。
これ高山帯のコシアブラになります。コシアブラって標高が高ければ高いほど、香りがとても良いです。低山のコシアブラと違って、素晴らしい香りがいたします。
出始めを採ってきたので、次も山に行きます。次は、出芽をはずしてしまう場合もありますが、なんとか頑張ってみます。
コゴミが欲しかったので高山帯の山を歩きました。標高が高い場所は、コゴミがこのような状態になっていたので、どんどん採っていきました。私がよくいくエリアの高山帯は、ここまでとなっているので、今年のコゴミ採りはこれで終わりです。また、来年もがんばります。