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岩茸寿司をいただきました。
今日は、岩茸寿司をいただきました。この岩茸は、山奥に行って自分で採ってきたものになります。下処理してから、だし汁で少し煮てから、三杯酢につけておきます。あとは、酢飯を作って、食べるときに岩茸をのせて、わさびとショウガをのせたら完成です。
かなり美味しいんですよね。おまけに、この岩茸というものは、免疫を上げる効果がありますので、まさに今の時代にはとても必要な食べ物になります。
江戸時代の頃には、大奥のご献上品とされていたみたいですが、その頃は、上様のお薬として利用されていたのだと思います。
この食感がいいんですよね~ありがたくいただきました!
茅葺屋根の道具 予備のコテ
これは、茅葺屋根の小麦を葺いたときに、叩く道具になります。予備に作っておいたんですが、今、使っているのが駄目になったら使おうと思っております。左側の小さいのは、細かいような隙間を叩く時に使おうと思っております。材料は、杉で作ってあるので、年数がたてばたつほど軽くなっていくでしょう。
私は、職人さんの道具をみただけで、すぐに作ることができました。なんかいいですよね~すぐに作れちゃうと。。。
オオクワガタの幼虫がさなぎになっている!
昨年、知人からオオクワガタの幼虫をもらったのですが、先ほど、倉庫を見てみたら、さなぎになっておりました。まだ、幼虫のままのものもいますが、ほとんど蛹室を作っているので、7月には、成虫になっているものが出てくると思います。
なんだか楽しみですよね~
自分が育てたクワガタが大きくなっていると嬉しくなってきます。
また、今年もオオクワガタの幼虫がもらえるといいな~~笑
茅葺屋根の下地の竹に穴を開ける害虫対策
茅葺屋根の下には、下地になっている竹があるのですが、そこに小さな穴を開けられているのを見たことがございませんか?うちの屋根は、下地から新しくしたので、今のところありませんが、以前は、穴らだけになっていて、上から縄を竹にまわして出すのですが、そのときに竹に穴がいくつも開いていて強度が落ちているので、竹が割れてしまうんです。
この穴を開けている犯人は、フタスジスズバチという小さな蜂になります。体長1cmくらいでアリに似たような蜂になっております。この小さな蜂は、竹やクリの木に穴を開けて、そこに卵を産み付け、エサとなる幼虫を捕まえて運んできて穴の中にいれます。そして泥でフタをしておきます。幼虫が孵化するとエサの幼虫を食べて大きくなり、成虫になって穴から出てきます。これを放置しておくとどんどん増えていくので、穴だらけになっていきます。この蜂は、狭い所にも入っていきますので、上の方の竹まで穴だらけにしてしまうんです。これを防ぐには、「蜂の巣を作らせないスプレー」っていうのが売っていますので、これを軒下に噴射しておけば、蜂が嫌う液体がたかりますので、1か月くらいは、蜂も近寄らないので予防になります。
私の家の竹は、まだ、新しいのですが、フタスジスズバチの姿を見たので、こうやって近寄らないようにスプレーしておきます。
前にドライブにいったときに、茅葺屋根の家があったので、軒下の竹を確認したら、穴だらけになっているのを見たことがあります。早めに対策をしておいたほうがいいですよ。
祝!JUGEMブログデビュー
JUGEMブログデビューをしました。ここのブログは、気楽に書き込んでいきますので、よろしくお願いいたします。メインのブログより、違った目線で書いていきますので、お楽しみください。